Cooperation監修・メンバー

スーパーバイザー

公益財団法人日本ライフセービング協会 アンチ・ドーピング委員会

錦織 功延kousuke Nishikiori

薬剤師、スポーツファーマシスト、承認Educater。2012年から15年まで国立スポーツ科学センターで、オリンピックおよびパラリンピック選手をサポート。現在は、ライフセービング、アメリカンフットボール日本代表のドーピング防止に携わる。

合同会社イルホープ

小野 創平Sohei Ono

アスリート向けにはドーピング防止相談やセミナーを、企業向けにはサプリや化粧品などに対するドーピング分析事業を展開。アンチ・ドーピングについて包括的に取り組むイルホープの責任者。

合田綜合法律事務所 代表弁護士

合田 雄治郎Yujiro Goda

弁護士。東京大学法学部卒業。1994年からフリークライミング中心の生活を送り、国内外の岩場を登攀。現在は弁護士としてスポーツ案件を主に取り扱い、アスリートのサポートを行っている。日本スポーツ協会倫理・コンプライアンス委員、関東弁護士会連合会スポーツロイヤー養成PT座長、早稲田大学・中央大学・専修大学非常勤講師等。「アンチ・ドーピングの基本」(同文舘出版/編著)等、著書多数。

元プロ野球選手

館山 昌平Shohei Tateyama

2002年にドラフト3巡目で東京ヤクルトスワローズに入団。ヤクルトの右腕エースとして躍動し、最優秀勝率投手や月間 MVP など数々のタイトルを獲得。2009 年には当時最多勝利投手賞(16勝)にも輝いた。その一方で計10度(うち1回は引退後)の手術を敢行。度重なる怪我や手術に苦しみながらも、復帰後には150km/hの圧巻の投球や6勝を挙げる活躍で2015年にカムバック賞に輝く。2019年に惜しまれつつ現役を引退。
楽天イーグルス、独立リーグとコーチを歴任し、2025年より新規参入する社会人チーム、マルハン北日本カンパニー硬式野球部の初代監督に就任。
福島を拠点に野球を通じた地域創生や、地元神奈川を拠点に、低酸素ジムやバッティングセンターのアドバイザーなど、未来のアスリート育成にも力を入れている。

アドバイザー

株式会社GOTOHARI

後藤 勤Tsutomu Goto

2002年より陸上競技日本代表チームのトレーナーとして世界陸上4大会、2012年ロンドンオリンピックなど数々の国際大会に帯同。 2014年より桐生祥秀選手の専属トレーナーを務め、リオオリンピックリレー銀メダル、日本人初の100m9秒台など数々の偉業をサポート。バスケットボール・トップリーグでも4チーム24年のトレーナーキャリアをもつ。地元愛知県岡崎市で開設しているGOTOHARI治療院では様々な競技のジュニア世代からプロ選手まで幅広いカテゴリーのケアを行なっており、これまでスポーツの最前線の現場でアンチドーピングに携わってきている。
はり・きゅう・あんま指圧マッサージ師/日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー/日本オリンピック委員会強化スタッフトレーナー(陸上競技)/(公財)日本陸上競技連盟医事委員会 トレーナー運営部員/名古屋平成看護医療専門学校アスレティックトレーナー科非常勤講師

協力企業・団体