Team / Solutionsdinxの活用方法

チーム・団体for team

選手とチームをドーピングから守る

組織としてのアンチ・ドーピング

チームからアンチ・ドーピング違反者が出た場合は、JADAから違反者とチームに制裁がくだされ、大切な戦力を失うこととなります。
競技連盟や競技会などから罰則金を求められるため金銭面での制裁を受け、さらにドーピング違反者が出ることでその競技やチームの人気が急降下し、ファンが減ってしまう恐れもあります。

一度のアンチ・ドーピング違反で、JADAからだけではなく、競技連盟や世間からも重い制裁がくだされます。

ドーピングの最終責任は選手にありますが、選手がアンチ・ドーピング違反とならないようにするためには周りがサポートすることも重要であるとされています。

医薬品検索を習慣化選手に責任感をもたせることができる

市大会ドクターから渡された医薬品の中にドーピング禁止物質が含まれており、選手は何も疑わずに服用してしまいアンチ・ドーピング違反となってしまった例もあります。
その場合、意図的ではないとしながらも選手はなぜ自身で摂取前にその医薬品などに禁止物質が含まれていないか確認しなかったのかの責任を問われる形になります。
このようなケースは、チームでも発生しうる事件であるため、日頃から選手自身がアンチ・ドーピングを心掛けた行動ができるように教育を行う必要があります。

dinxを導入すると…

医薬品の中に禁止物質が含まれていないかを簡単に検索することが可能なため、医薬品を服用する前に選手自身で確認する習慣づけをすることが可能です。

管理画面で検索履歴や登録内容を閲覧選手の医薬品管理ができる

管理画面を活用することで、選手がアプリで検索や登録した内容を管理画面上で閲覧することができ、選手の医薬品管理が可能になります。
「アンチドーピング生活登録」を使用することで、医薬品以外にも、サプリメントやプロテイン、食事などアンチ・ドーピングに関わる全てのものごとの管理をすることが可能です。